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病院に行く時期

妊娠検査薬で陽性が出ても、産婦人科の病院で妊娠の確定診断が出ないことがあります。妊娠検査薬は、精子が着床すると分泌が始まるhCGというホルモンが尿に混入しているかで妊娠の可能性を判定します。妊娠検査薬のhCG検出感度が高くなり、生理予定日当日から検査できる製品もあります。検査日や検査手順を誤らなければ99%という確率でhCGの検出は可能で、信憑性も高いものです。

一方、産婦人科医院での妊娠確定診断は、超音波検査で胎嚢が見え、胎児の心拍が確認されて初めて出されます。妊娠6週目以降(生理予定日から2週間目以降)にならないと、胎嚢や心拍は確認ができないため、妊娠検査薬で陽性反応が出ても医院では確定診断が下せないことがあるのです。

妊娠の経過は最終の生理の日を基準にして「何週」とカウントされますが、実際は精子が着床したときから始まっています。ですから同じ妊娠5週でも、確定診断が受けられる人と受けられない人とが出てきます。

いずれにせよ、妊娠初期の女性の体はとてもデリケートです。陽性反応が出たら、速やかに産婦人科医院での受診をお勧めします。妊娠5週目くらいに流産となってしまうケースも決して珍しくはありません。適切な処置で流産を避けることは可能なのです。また、妊娠検査薬で陰性反応であってもその後生理が始まらなければ、やはり産婦人科を受診してください。生理が始まらないことは、女性の体にとって明らかな変化なのです。

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妊娠検査薬は、産婦人科の病院へ行く前に自分で妊娠しているかの可能性を調べることができるキットのことをいいます。妊娠検査薬は薬局でも売っています。そのため、手軽に利用することができます。精子が子宮に着床すると、女性の体にはhCGというホルモンが分泌されるようになります。そのホルモンが尿の中にも含まれるようになります。妊娠検査薬は尿の中にhCGが含まれているか否かで妊娠の可能性を探ることができるものです。

妊娠検査薬が用いられるようになってから30年くらいたちます。そして、より使用しやすく精度も高くなってきました。日々、改良が重ねられています。現在では、正しい使用法と適切な時期を誤らなければ、99%の信憑性があるといわれています。妊娠検査薬での妊娠反応はあくまで「妊娠の可能性がある」ということです。妊娠の確定診断は必ず産婦人科の病院にいって医師の診断を受けるようにしましょう。

妊娠検査薬の陽性反応は、妊娠の可能性だけではなく、稀にではありますが、異常妊娠(子宮外妊娠)などの警告になることもあります。いずれにしても妊娠初期は妊婦にとって、とても大切な時期でもあります。速やかに産婦人科医師の診断を受けるようにしましょう。また、陰性反応についても、「妊娠が確認できない」ということですから、生理がさらに遅れているときは再検査をしたり産婦人科を受診することが大切です。

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